錦糸眼科で眼科専門医が自ら受けたレーシックとは?


はじめに
去年から、注目を集めて急速な広がりをみせる屈折矯正手術。
中でも、矯正度数の幅広さと視力回復の早さから主流となっているのが、LASIK(レーシック)です。この手術は、まず「マイクロケラトーム」と呼ばれるカンナを用いて、フラップを作ります。そしてフラップをめくり、エキシマレーザーを照射します。
エキシマレーザーは、熱変性(やけど)を起こすことなしに正確に生体組織の切開や切除を行うことができるレーザーで、高い精度で角膜の形を整えることができます。![]()

眼科医が受けたレーシック
私自身もLASIKを受け、患者の立場に立った親身の医療を行っています。そこで、私が自ら体験したことを克明に述べることにより、読者の皆様にLASIKを正しく理解していただくと共に、安心して錦糸眼科に来て治療を受けてくださるよう願ってやみません。専門医の立場から少し硬い文章になりますが、自らの体験談を書く眼科専門医は日本で私が初めてですから、最後まで読んでいただいて少しでも皆様のお役に立てれば幸いです![]()
おわりに
LASIKは2000年度という一年間に、米国で約100万症例、そして我が日本国内では約二万症例が行われたと推測されています。この数字を見ても分かると思いますが、今やレーザー治療LASIKは、屈折矯正治療として目覚ましいほどの普及率だと言えるでしょう。この本を執筆する、と決心した時まず思ったことは、LASIKという治療法が、眼科医療として確立しつつある現実をどう捉えるかということでした。![]()